やりたいをカタチに

地域課題に向き合い学生にできること、
学生の”やりたい”をカタチにする
岩手の学生団体です。

FCAI/Future Connect Actions from IWATE 

繋げよう。未来に愛を。岩手から

東日本大震災
能登半島地震
を忘れない



私たちの活動の原点は、災害支援です。
能登半島地震が発生した時「恩返しをしたい」と思いました。
今の岩手があるのはあの時のボランティアや義援金があったからです。
しかし岩手の学生である私たちは能登半島への現地支援は難を極めます。
そこで募金活動などの経済的支援を行いましたが、これはあくまでアフターケア。他の県では行わない「震災学習」をより沢山の人に広めたい。
それこそが岩手の学生だからできることなのだと思います。

活動内容

この他にも環境保全活動や、地域の魅力発信など幅広く活動しております。
学生の力を借りたいという団体個人の皆様ぜひご依頼ください!

募金活動

被災地支援活動としてFCAIでは、街頭募金活動を行っております。募金活動は、一番身近な支援方法です。金額は関係ありません。皆さんの協力が今日明日の被災地を救います。

現地支援

被災地に足を運んでの現地支援も行っております。被災者に寄り添い、1日でも早い復興のために。そして、一人でも多くの方に笑顔を届けるために。ボランティアの依頼は、お問い合わせからお願い申し上げます。

イベントの企画運営

自分たちの住む街を若者の力で活気付けたいという思いからイベントの企画運営・運営補助を行っております。企画と運営はぜひFCAIにお任せください!ボランティアの依頼は、お問い合わせからお願い申し上げます。

講演会の実施

防災・減災についてや、若者がボランティアに参加する意義など、幅広い分野で講演させていただいております。講演依頼はお問い合わせよりお願い申し上げます。

活動経緯

私達の活動の原点は被災地支援でした。

 2024年1月1日、能登半島を震源とする最大震度7が能登地方で観測されました。

 この地震で多くの死者が出たことや建物の倒壊、火災など甚大な被害をもたらしたことは皆さんの記憶にも残っていると思います。今もなお、住む家も家族もなくし、避難所等で生活を余儀なくされている方々もいらっしゃいます。なかでも、長い歴史と人気を誇った輪島市の朝市も全焼し、地元の皆さんだけではなく全国各地で悲しみの声が上がりました。
 振り返れば、私たちの住む岩手県は、2011年3月11日、東日本大震災で甚大な被害を受け、全国各地から温かい支援をいただき、ここまで復興することができました。
 能登半島地震が発生した今だからこそ、あの時にいただいた「あたたかい心」を被災した方々に“恩返し”する時だと考えました。
 私たちは震災を機に、実際に被災地へ見学したり、津波の映像を見たりして、防災・減災教育について学びました。
 災害が人々から奪っていくものの大きさを、私たちは学びました。復興教育を受けた私たちだからこそできる支援をしよう。そして、明るい未来に向けて行動を起こそう。そんな思いで立ち上がったのがFCAI (Future Connect Actions from IWATE) です。

活動目標

私たちの活動で一人でも多くの人に笑顔を!

自分達の活動のモットーは楽しく元気に活動すること。被災地に元気を届けることは勿論のこと、地域の皆様や全国の学生に笑顔になってもらう活動を行なって参ります!

岩手最大の学生団体を作りたい!

ボランティアのハードルを下げ、気軽に参加できるような活動を目指します。そして学生の交流を活発化させ、学生の可能性を実感できる団体を目指し活動して参ります!
学生のみんな一緒に活動しよう!

活動目的

・被災地支援による復興へのお力添え

・岩手県での防災・減災の経験を活かした伝承活動による学生の防災意識の向上
・フィールドワーク通して、学生の地域課題発見能力、企画力、コミュニュケーション能力の向上
・イベントの企画運営・運営補助を通しての地域活性化や学生の社会貢献

活動内容

  • 街頭募金活動
  • 現地支援
  • 被災地への心的サポート
  • 他学生団体や個人の方との交流
  • ゴミ拾い等の環境保全活動
  • 学生の活動をより多くの方に知ってもらう活動
  • イベントの企画運営・運営補助
  • 防災・震災に関するイベント開催


などなど学生にできることや学生団からこそできる活動を一つ一つ形にしていきます。イベントのボランティアが欲しい。学生の力が欲しいという企業団体様ぜひFCAIにお任せください!活動依頼はお問い合わせボタンからご依頼ください!

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