運営挨拶

FCAIに長期的に入団し、活動の
企画運営・広報活動・事務活動を行う運営メンバーの紹介と挨拶です。
魂の決意をぜひご覧ください。

代表

鈴木 煌人

SUZUKI KIRATO


年齢 /17歳(高校2年生)
出身/ 岩手県盛岡市

 
「繋げよう。未来に愛を。岩手から」をテーマに能登半島地震発生後の3日後にこのFCAIを立ち上げました。私が生まれ育った岩手は、2011年3月11日の東日本大震災で甚大な被害を受け、当時3歳だった私は恐怖と共に災害が人々から奪っていくものに大きな悲しみを覚えました。そして2024年1月1日能登半島地震が発生し、今もなお多くの人が避難を強いられています。家屋が崩壊し、孤族と絶望に苦しむ人々。愛する人、大切な家族を失う悲しみ。そんな悲しみを消すことは難しいです。しかし、喜びを増やすことでその悲しみを小さくすることはできるかもしれません。その喜びの為に今の私達にできることはないかを日々考え、現在に至るまで沢山のメンバーと共に活動して参りました。このメンバーは私にとって大切な存在です。「学生の私達から支援によって一人でも多くの方を笑顔にしたい」そんな思いを胸に活動しております。学生にできる支援活動は「心を繋げていく活動」です。被災経験のある岩手の学生だからこそできる支援を今後もおこなって参ります。今後ともFCAIをよろしくお願い申し上げます。 

副代表

大竹 菜々美

OTAKE NANAMI

高校3年生

出身/盛岡市

 東日本大震災の時私は3歳でした。幼いながらあの日の地震の揺れ、テレビの速報、当時の生活のことは今でも覚えています。その後、小・中・高と震災教育を受け、全国・世界各地から温かい支援をいただきここまで復興できたことを知りました。能登半島地震が起こった今、高校生となった私たちが恩返しできるように活動して参ります。また、副代表として代表のサポートをするとともに常に初心を忘れず、精一杯頑張ります。
よろしくお願いします。

副代表

神山 ひなた

KAMIYAMA HINATA

高校2年生
出身/北海道

  小さい頃から、たくさんの震災学習をしてきました。そのおかげで、震災がどれほど怖いもので、被災された方々がどれだけ大変な状況に置かれているのかを知る機会がたくさんありました。これからは、少しでも被災された方々の力になれるような活動や、震災の大変さを伝える活動に取り組みたいと思っています。
そして、震災が起こる前に自分たちができることを学んで、それをみんなに伝えていくことも大切だと思います。私たちの活動に、ぜひみなさんも参加していただけたら嬉しいです。よろしくお願いします! 

運営/副代表代理

川村 瑛梨奈

KAWAMURA ERINA

大学2年生

出身/盛岡市

 私は、FCAIの運営の中の最年長のメンバーです。大学では、看護学を専門に学んでおります。大学での学びを活かし、心理・身体的サポートを専門的な観点から行っていきたいと思います。また情報発信にも力を入れより活発な活動になるよう運営として精進して参ります。少ない大学生メンバーですが、大学生の私だからこそできる活動を一つ一つ活動にしていくとともに人との繋がりを大切にして常に感謝の気持ちを忘れずに活動して参ります。

運営/副代表代理

鈴木 空

SUZUKI SORA

高校2年生

出身/滝沢市

募金等FCAIに関わってくれるすべての人に感謝の気持ちを持つ、言葉で感謝を伝える、一見当たり前だと思うようなことこそ疎かにせず大切にしなければならないと考えています。そのため、FCAIが皆さんから信用され、応援される団体であるためにも、私自身、助け合いと思いやり精神に溢れた素直な人間性を持つ者でありたいと思っています。当団体の活動の幅がさらに広がり、多くの人に認知してもらうためにも責任をもって精一杯活動して参ります。

運営

飛鳥 ソニア

ASUKA SONIA

高校2年生
出身/滝沢市

私は幼い頃からボランティアに興味があり、FCAIが設立した当初からボランティア活動への参加を始めました。ボランティアは困っている人や助けを必要としている人の支援が1番の目的ですが、私は自分自身や仲間と共に楽しく活動することを大切にしています。これからも私にできることを少しづつ増やしていきながらたくさんの困っている方や助けを必要としている方を支援し、自分から笑顔の輪が広がるような活動を責任を持って行って参ります。


運営

佐藤     葵

SATO AOI

高校1年生
出身/盛岡市

私は困っている方々や地域のために、学生である自分だからこそできることをしたいという思いからボランティア活動を始めようと決意しました。沢山の方々との関わり合いや被災地支援・地域貢献など、ボランティア活動で得られる貴重な経験を大切に、ボランティアの輪を広げていくことを目指します。FCAIの運営メンバーの一員として実現できること一つひとつ精一杯精進して参ります。
宜しくお願いします!

運営

岡崎琴奈

OKAZAKI KOTONA

高校1年生

出身:盛岡市

私は困っている人を助けたいと昔から思っていましたが、今まで行動を起こせずにいました。その為第一歩としてFCAIの一員となることを決意しました。被災された方やそのご家族が少しでも安心して明るい未来を歩んでいけるようなサポートを全力で行う所存です。無知で未熟な私ですが、精一杯頑張りますので、どうか温かい目で見守っていた抱けたら幸いです。よろしくお願いいたします!

運営

小田島行成

ODASHIMA YUKINARI

高校1年生

出身:盛岡市

私は幼い頃から震災学習を通じて、被災後の街の風景やその時の状況を学んできました。今東日本大震災と同じようなことが能登半島で起こっていることを知り、自分にも何かできる事はあるのではないかと思いFCAI の入団を決意しました。未熟な私ですが、ボランティア経験を重ね、被災者の支えになれるよう精進して参ります。
そして私たちの活動からボランティアの輪が広がっていけるよう何事にも責任を持って活動していきます。

団体概要

TEL:070-1145-5112
mail : [email protected]
宛名:
〒020-0045 

盛岡市盛岡駅西口通一丁目7番1号

岩手県民情報交流センター6階 県民活動交流センター受付 レターケース番号29 学生団体FCAI